更新の頻度は少ないですが
最近、このブログの更新の頻度が少ないとある読者の方から言われました。「やる気が無くなってきたのか?」と心配されることも。

違いますよ。うちの生徒は分かっていると思いますが、念のため。OBも心配しているといけないので。

最近はミーティングの質や練習の効果を高める工夫の準備でアップアップしているだけです。

私が顧問になって4月から8年目です。これまでの卒業生の代でやって来たことを総復習し、さらに高める作業をする時期だと思っています。また、トレーナーの協力や私自身も知識を更新しながら、全てが意味のあることになるように進めています。

生徒のモチベーションも高く、私もやりがいを強く感じています。読者の皆さん、春を楽しみにしていてください。また、気になったら様子を見に来てください。練習に参加してください。きっと分かるはずです。

どこに出しても恥ずかしくないチームを目指して。それは結果だけでなく、取り組む姿勢やムードも。

納得できて、余裕ができてきたら、アップしていきます。口ばかりにならないように、実行優先でいきます。
スポンサーサイト
卒業式
3月1日、関東学院バドミントン部の高校3年生はバドミントン部を卒業していきました。後輩からの祝福を受けて、卒業生が一人ずつスピーチをするのが恒例になっています。彼らの言葉を聞きながら、プレーする姿を思い出していました。

皆が口にしてくれた「最後までバドミントン部で良かった」という言葉は本当に嬉しく、これほど後輩たちを頑張らせてくれる言葉は他にはありません。

在学中は分からなかったことに気付き、当たり前に思っていたことに感謝できる日が卒業式なんだなと感じました。

私が顧問になってからの卒業生も少しずつ増えてきました。初めての卒業生は4月から就職する年齢にもなりました。大学や社会に出ても、ここで学んだことや体験したことを生かしてこれからも頑張ってほしいです。そして、たまには体育館に来て後輩に熱い言葉をかけてくださいね。

卒業生のみんなのこれからの活躍を心から応援しています。卒業おめでとう!
目標の再設定
が必要な時期がやってきました。1月、2月と試合期ではない2ヶ月を例年より濃く過ごせたと思います。中学は強化リーグ、高校は練習試合を短期的な目標としたことで、日常のトレーニングにおいて意味を考えながら取り組めました。

3月になると高校生は試合期に入ります。ここでも闇雲に練習するのではなく、各自が理想のプレーや、対戦相手のイメージを常に持ちながら取り組みましょう。

チームとしての目標の再設定もしますので、またいつものように大き過ぎる目標の発表に驚かないように。大きな目標であっても、それを達成するプロセスが描ければ達成する可能性はアップします。この2ヶ月でそのプロセスが見えてきたのは、みんなの努力の成果です。もっと具体的に見えてくるために、テスト期間もしっかりと活用していきましょう。無駄にできる時間はもうありません。
大会結果
<中学 横浜市大会>

男子シングルス
1回戦 vs六角橋中 0-2

中学1, 2年生による大会ですので、まだみんな技術や体力ともに未完成の状態です。シングルスでは、スマッシュ、ネット、ロブ、スマッシュ、ネット、ロブの繰り返しのような試合が多くなってしまい、ネット前までいったのに上げてしまうという、スマッシュ交互の練習の悪影響のような試合が多かったです。うちもまだそこを抜け出せていないのかなと思いました。

<高校 横浜地区冬季大会 >

女子シングルス Bブロック
2回戦 vs新羽 2-0
3回戦 vs横浜明朋 2-0
準決勝 vs横浜商業 0-2
※結果、第3位

現在高校女子は1名のみですが、頑張っています。準決勝で負けてしまいましたが、2ゲーム目はあとちょっとで取れそうでした。冬休みからのトレーニングの成果は安定してきたフットワークに表れていました。応援していた中3女子にも刺激になったようです。数ヵ月後の高校でのデビュー戦に向けて、また頑張ろうと思ってくれたはずです。女子も春から楽しみですね。

男子団体戦
1回戦 vs横浜平沼A 3-0
2回戦 vs公文国際A 2-0
3回戦 vs荏田A 0-2

3回戦の学校はダブルスが2つとも県大会上位レベルの力を持っていますが、こちらもそこに勝つべく練習してきました。第1ダブルスを落として、同時進行のシングルスはこちらが取りそうでしたので、第2ダブルスの戦いになりました。第2ゲーム19-20であと1本が取れなかったのですが、これもまた経験。春に活かしてくれることでしょう。
いかにmotivateするか
先生「今日はインフルエンザが流行しているために放課後の部活動は禁止とします」

生徒「オッシャーー!」ガッツポーズ

どう思いますか?

これは昨日の私のクラスでのやりとり。もちろん、拳を突き上げたのはバドミントン部の生徒ではないですが、大半の生徒。うちの部の生徒も机の下で拳を握っていたかもしれませんが(笑)

同じことを中2なら、高校生なら、あの生徒なら、と想像してみました。残念がる生徒もうちの部は多そうかなと。でも、そうでない生徒ももちろんいるだろう。その違いは間違いなく、部活に対するモチベーションの違いでしょう。

最近のトップアスリートのフィジカルトレーナーも、体のトレーニングよりも、まずこのメンタル、モチベーショントレーニングが必要としています。もちろん、メダリストはmotivateする必要なく、十分motivateされているからこそ、きついトレーニングを自ら求めます。では、中高の部活レベルではどうでしょうか。

「今年の生徒はやる気がないなぁ」としておしまいにもできるのですが、最近はそこをmotivateするのも私たちの役目なのだと考えるようになってきました。試合で活躍できる生徒は簡単にmotivateできますが、それでは中1は?苦手な生徒は?どうやってmotivateするのか。

そこまでやる必要はないと言われるかもしれませんが、本当の意味で強くなるチームは全体がmotivateされているわけです。これができればトップ選手を集めなくても、全国大会レベルまで高まっていく可能性が出てくると考えています。個人のモチベーションを上げていき、全体の雰囲気が目標に向かって喜んで努力できる、練習したくなる雰囲気にしていく。これが今の私のしたいことです。

高校生は年明けから週に2回のきついトレーニングを始めました。「追い込み」と呼んでいます。初回に終わったときの生徒の顔はいままで見たことのない疲労でした。でも、何のために、そして、これをやることでどんな自分になれるかを考えれば、もっと負荷を上げたいと考えるようになるはずです。練習の負荷は回数で決めるものではなく、個人が決めていくのが理想です。目標が高いのなら、もっと求める。そんな強いモチベーションに駆り立てられて、どんどん練習していくチームにしていきたいです。

継続の難しさも分かっています。目標を見失うことや投げ出したくなることもあるでしょう。でも、その度に彼らをmotivateしていけたら。まだまだ上手くはいきませんが、私も自分をmotivateしながら様々な方法を考えていくつもりです。顧問の楽しさはそこにあるのでしょう。

目標は全国大会に出たい。笑われると思いますが、チームみんなで本気で目指せば叶わない目標とは思いません。神奈川をあっと言わせてやりましょう。勝利至上主義ではなくて、モチベーション至上主義で、ワクワクしながらみんなでやっていきましょう。
Copyright © 関東学院中学校高等学校   バドミントン部. all rights reserved.
Design by Pixel映画山脈