大会結果
<高校 インターハイ予選 県大会>

男子シングルス
1回戦 vs公文国際 2-0
2回戦 vs川崎総合科学 0-2
※結果、県ベスト32

最近はシングルスの試合を見るときは、ラリー数を全てチェックするようにしています。何ラリーでポイントが決まっているか。

すると、県大会とはいえ1~2回戦くらいでは大体6ラリー以内にポイントが決まっていることが多いです。少ないですよね。互いにミスが多く、その差で勝負が決するのが1回戦。2回戦になりシード選手が登場すると、今度は強度の強い球に耐えきれずに6ラリー以内に決まってしまう。それが、勝ち残った選手同士が試合をすると、急にラリー数が増えていきます。そして、それに3ゲーム耐えきれたものが優勝。

本当のバドミントンをするためには(勝つためには)、まずはラリー数を増やして、さらにはラリー強度をあげた上でラリー数の多い状態を3ゲーム、約30分~1時間続けるわけです。さらに、そこにディセプション(ひっかけ)が加わる。

分かっているけど、大変なことです。最近の男子は安定して県大会に出場したり、ベスト16までは勝ち上がれるようになってきました。だか、またここから壁がある。でも、高2ですでにその壁を感じられたことは非常に大きい。あとは、この壁を壊せるか。一人では不可能。みんなでその壁を忘れず、少しずつ壊していこう。
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シングルスの戦術
それを最近教わってから、その視点でずっと試合を見ています。

現在行われているランキングサーキットという大会のシングルスの試合を見ていても、すごく納得。

桃田選手のシングルスもまさにその戦術。自分も動けたらすぐにでも試すのですが、それはキツいので、生徒にドンドン浸透させて試させていこうと思います。
高3激励会
ラケットをペンに持ち替えて戦いは続くのです。

インハイ予選団体戦が終了すると、大学受験に向けて高3は練習参加の義務は無くなります。土曜日にはOBも多数参加して、ゲーム練習で高3を受験勉強へと送り出しました。私もゲームに参加して、楽しく時間を過ごしました。

引退は3月の卒業式ですから、練習はなくとも、学校生活においてはバドミントン部員らしくビシッとした生徒であり続けて欲しいと思います。

バドミントン部の生徒は毎年受験もとても頑張ってくれています。今年も期待していますよ!後輩がみんな応援しています。合格を決めて、また部活に顔を出してください!

頑張れ!高3!
大会結果
<高校 インターハイ予選 県大会>

男子団体戦
1回戦 vs法政二 0-2
※結果、県ベスト64

こちらの作戦はインターバルの11点を先に取るまでは機能していましたが、そこから先にミスをしてしまい、粘り強いラリーができなくなってしまいました。一人がフラットで強い球質を持っていたので、それに対応できずに押されてしまいました。

負けても、その球を覚えて使えるようになれば次に繋がります。さらに、チームで複数がその球を使えるようになると、練習のレベルが上がります。

次はシングルスの県大会。そちらもしっかり準備をして今シーズンの成果を発揮した試合をしたいと思います。
目指すバドミントン
とは?

「ラリー」です。

私が顧問になり8年目に入りましたが、ここまでの私と生徒が経験したことをまとめると「ラリー」こそがバドミントン。

ラリーに求められる要素はいくつかありますが、ここでは内緒です。でも一番大事なのは、もちろんラリー数。目指すのは「Never Ending Rally」なんて。

こんなのも返すのか
まだ続くのか
もっと続くところが見たい

見ている人が、もちろんプレーヤーもそう思うようなバドミントンです。

昨日の大会の最後のダブルスも、1ゲームを取られ、2ゲーム目も粘りながらも相手のマッチポイント。相手のネット前へのゆるい返球が上がってしまいました。

最後の18時を回った会場で観戦していた人は誰もが「これで終わったな」と思ったはず。相手は狙い澄まし、こちらのレシーブの構えとは逆にアタック。

うちの生徒はフォアハンドの構えから必死でそのまま背面からラケットをバック側へ出しました。すると、シャトルはそのラケットに当たって相手コートへとスーっと返りました。そして、ドライブの連続を相手がミスをしてまたデュースヘ。結局このゲームこちらが取り、ファイナルゲームへ。

まぐれなのでしょうか?
1週間前も彼は、シングルスの地区予選で20-19で相手に追い上げられて、次のポイントを取られたらピンチという時に、同じことをしました。

「当たった」というより、「当てた」わけです。彼は練習中にもいつも同じラケットワークをしています。甘くなった返球を叩き込まれるときは、諦めないで必ずラケットを当てにいく。このショットだって、ラリーを継続する練習の成果だったわけです。

会場中が湧きましたが、うちの生徒たちは見慣れたシーンでもあったわけです。

このことに限らず、トップ選手の当たり前は私たちの当たり前では無いことが多くあります。その当たり前のレベルを上げるために日々練習するわけです。

「こんなすごいラリーをよく続けられるなー!」

でも、当事者にとっては当たり前のこと。それをラリー数に関してやるのがうちのバドミントンです。

ラリーというとのんびりしたユルいイメージを持つかもしれませんが、何を打たれても返し続けると考えると忙しそうですよね。

「根性論」とも少し違います。心技体を駆使して、つくりあげるものです。そして、誰にでも出来るバドミントンです。

端から見ると切れ味や技術が足りないうちのチームですが、ラリーを続ける目に見えない気持ちが他より強いところがうちの取り柄なわけです。
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